狂犬病ワクチンを前倒し出荷へ
日経新聞より
(2007/01/11)
化血研、狂犬病ワクチンを前倒し出荷へ
昨年36年ぶりに国内で狂犬病患者が発生してワクチンの在庫が
急減している状況を受け、狂犬病ワクチン製造元の財団法人
化学及血清療法研究所(熊本市)は、2月に予定していた
出荷を1月に前倒しすることを決めた。
約1万7,000本を追加出荷する。
厚生労働省は「緊急度の高くない人は接種を控えて」と
呼びかけている。
国内で狂犬病ワクチンを製造するのは化血研だけ。
全国の使用量は通常、月2,000―3,000本程度だが、フィリピン
で犬にかまれて36年ぶりに患者が発生した昨年11月は6,000本
に跳ね上がった。
12月も6,000本近くに達した見込みで、卸や販売会社が持つ
在庫が急減した。
ワクチンは狂犬病の犬にかまれた後、3―10日以内に打って
発症を防ぐほか、事前に投与して発症を予防する効果がある。
厚労省は「国内で犬にかまれても狂犬病に感染する可能性は
極めて低い。海外も数日、観光する程度なら予防でワクチンを
接種する必要はない」としている。
[出典]日経新聞
http://www.nikkei.co.jp/
(2007/01/11)
化血研、狂犬病ワクチンを前倒し出荷へ
昨年36年ぶりに国内で狂犬病患者が発生してワクチンの在庫が
急減している状況を受け、狂犬病ワクチン製造元の財団法人
化学及血清療法研究所(熊本市)は、2月に予定していた
出荷を1月に前倒しすることを決めた。
約1万7,000本を追加出荷する。
厚生労働省は「緊急度の高くない人は接種を控えて」と
呼びかけている。
国内で狂犬病ワクチンを製造するのは化血研だけ。
全国の使用量は通常、月2,000―3,000本程度だが、フィリピン
で犬にかまれて36年ぶりに患者が発生した昨年11月は6,000本
に跳ね上がった。
12月も6,000本近くに達した見込みで、卸や販売会社が持つ
在庫が急減した。
ワクチンは狂犬病の犬にかまれた後、3―10日以内に打って
発症を防ぐほか、事前に投与して発症を予防する効果がある。
厚労省は「国内で犬にかまれても狂犬病に感染する可能性は
極めて低い。海外も数日、観光する程度なら予防でワクチンを
接種する必要はない」としている。
[出典]日経新聞
http://www.nikkei.co.jp/
鳥インフルエンザ:10分で診断
毎日新聞より
鳥インフルエンザ:10分で診断
大阪の研究所が新法開発
新型インフルエンザの原因になることが懸念
される鳥インフルエンザウイルスだけを
迅速に検出する新しい診断法を、大阪府立
公衆衛生研究所の高橋和郎総括研究員らの
研究グループが世界で初めて開発した。
大阪府は近く府内の医療機関に配備する方針。
一刻も早い治療や隔離が必要な新型インフル
エンザの診断に役立つとみられ、深刻な
感染拡大を抑止する切り札として期待でき
そうだ。
新型インフルエンザは、鳥インフルエンザ
ウイルスなど、本来ヒトに感染しないと
されるインフルエンザウイルスが突然変異を
起こし、ヒトの間で大流行すると考えられて
いる。
昨年10月末現在、東南アジアなどで256人が
発症し、152人が死亡したが、日本では確認
されていない。
研究グループは、鳥インフルエンザウイルスの
核たんぱく質の構造が、ヒトインフルエンザ
ウイルスと異なる点に着目。
鳥インフルエンザウイルスの核たんぱく質
だけに結びつく抗体を作り、これを用いた
診断法を開発した。
リトマス試験紙のような簡易なもので、
10分以内に判定できる。
従来の迅速診断キットでは、鳥インフル
エンザとヒトインフルエンザの区別は
できなかった。
また両ウイルスを区別できるPCR(合成酵素
連鎖反応)法では、特別な検査施設で、
半日〜1日程度の時間が必要だった。
新たな診断キットを使い、実際に発症した
高病原性鳥インフルエンザ「H5亜型」感染者
のウイルスで試したところ正確に反応。
高い精度で判定できることを確認した。
また鳥インフルエンザウイルスが新型
インフルエンザウイルスに変異しても
判定可能という。
[出典]毎日新聞
http://www.mainichi-msn.co.jp
鳥インフルエンザ:10分で診断
大阪の研究所が新法開発
新型インフルエンザの原因になることが懸念
される鳥インフルエンザウイルスだけを
迅速に検出する新しい診断法を、大阪府立
公衆衛生研究所の高橋和郎総括研究員らの
研究グループが世界で初めて開発した。
大阪府は近く府内の医療機関に配備する方針。
一刻も早い治療や隔離が必要な新型インフル
エンザの診断に役立つとみられ、深刻な
感染拡大を抑止する切り札として期待でき
そうだ。
新型インフルエンザは、鳥インフルエンザ
ウイルスなど、本来ヒトに感染しないと
されるインフルエンザウイルスが突然変異を
起こし、ヒトの間で大流行すると考えられて
いる。
昨年10月末現在、東南アジアなどで256人が
発症し、152人が死亡したが、日本では確認
されていない。
研究グループは、鳥インフルエンザウイルスの
核たんぱく質の構造が、ヒトインフルエンザ
ウイルスと異なる点に着目。
鳥インフルエンザウイルスの核たんぱく質
だけに結びつく抗体を作り、これを用いた
診断法を開発した。
リトマス試験紙のような簡易なもので、
10分以内に判定できる。
従来の迅速診断キットでは、鳥インフル
エンザとヒトインフルエンザの区別は
できなかった。
また両ウイルスを区別できるPCR(合成酵素
連鎖反応)法では、特別な検査施設で、
半日〜1日程度の時間が必要だった。
新たな診断キットを使い、実際に発症した
高病原性鳥インフルエンザ「H5亜型」感染者
のウイルスで試したところ正確に反応。
高い精度で判定できることを確認した。
また鳥インフルエンザウイルスが新型
インフルエンザウイルスに変異しても
判定可能という。
[出典]毎日新聞
http://www.mainichi-msn.co.jp
| HOME |


